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廣済堂グループが手掛ける「納棺の儀」 5月22日より東京博善 全斎場にて提供開始

2021.05.20 プレスリリース

廣済堂グループは東京都内にてご喪家に新たなグリーフケアの場を提供すべく、5月22日より火葬場運営・式場提供を行う東京博善株式会社(東京都港区、代表取締役社長:渡邊 義和)の全斎場にて納棺儀式を実施できるよう式場利用のご利用方法を緩和、株式会社KOSAIDO Innovation Lab(東京都港区、代表取締役社長:根岸 千尋 略称:KOIL)では、東京博善 全斎場にて「納棺の儀」サービスの提供を開始いたします。

 

動画URL:https://www.koil.co.jp/noukan/

※シャワー湯灌については現在お花茶屋会館のみのご提供となります

 

2021年1月20日(水)に廣済堂グループのエンディング関連事業にて、「廣済堂シニア・エンディングプラットフォーム構想」を発表いたしました。豊かなシニア・エンディングライフを実現すべく、「ありがとう」に溢れる価値あるサービスの提供を目指し各種新施策の事業化を推進しています。
その1つとしてご喪家に新たなグリーフケアの場を提供し、ご喪家が望まれるお別れができるような施策として、2021年1月より東京博善では保棺施設であるお花茶屋会館にて納棺儀式を実施できるよう同会館内のお別れ室のご利用方法の変更を実施。KOILでは当該施設にて「納棺の儀」サービスを提供してまいりました。2021年5月現在多くのご喪家、葬儀社にご利用いただいています。
 
そして、この度他斎場での展開を望む多くの声をいただき、全斎場にて納棺儀式を実施できるよう東京博善では全斎場にて式場ご利用方法の緩和、KOILでは東京博善 全斎場において「納棺の儀」サービスの提供を開始いたします。

 

「納棺の儀」とは

通夜や告別式前にご喪家や近しい方々のみで行う重要な儀式の1つです。ご喪家に見守っていただきながら、納棺士がメイクや仏衣へのお着せ替えをし、故人様を生前同様の綺麗なお姿にお整えいたします。ご喪家の皆様で、お着せ替えやメイクをお手伝いいただくことも可能なため、大切な方の最後の時を思いのままお見送りいただけます。

 

納棺儀式 実施可能・サービス提供場所

提供開始日:2021年5月22日(土)(※お花茶屋会館は既に提供を開始しております)
提供場所:東京博善 斎場内
– 町屋斎場(荒川区)
– 桐ケ谷斎場(大田区)
– 代々幡斎場(渋谷区)
– 落合斎場(新宿区)
– 堀ノ内斎場(杉並区)
– 四ツ木斎場(葛飾区)
– お花茶屋会館(葛飾区)

 

廣済堂グループは、納棺儀式の「場所」「サービス」充実させ、ご喪家・故人に寄り添ったより良いお別れの場となるよう、「ありがとう」に溢れる価値あるサービスの提供を目指してまいります。

 

■「廣済堂シニア・エンディングプラットフォーム構想」について
URL:http://www.kosaido.co.jp/press/4062/

 

【本件に関する問い合わせ先】
株式会社KOSAIDO Innovation Lab 担当:本多
〒105-8318 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13F
03-3453-0570

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