目まぐるしく変化する世情の中においても、わたしたちのDNAである「広済 (広く社会に貢献する) 」の名のもと、サステナブルな経済活動のイノベーターとなり、既成概念に捕らわれない柔軟性で共創価値を創造します。
これからの「人生100年時代」に、誰もが自分らしい生き方を選ぶことができるよう、”思いやりファースト”で地域社会のファシリテーターとなり、身も心も自由なライフスタイルを実現します。
次世代を生きる子どもたちや生き物が共存できるよう、地球のライフセーバーとなり、温暖効果ガスの削減や生態系の保全に努め、パートナーとの連携で更なる環境リスク軽減を目指します。
法令遵守はもとより、誰ひとり取り残さないSDGsの普遍的価値に基づく「人権尊重」「ジェンダー平等」「女性のエンパワーメント」推進によっ て、一人ひとりがムードメーカーとなり、働きがいある職場づくりとコミュニケーションにあふれる企業文化を守り続けます。
広済堂グループでは、サステナビリティ推進委員会規程に基づき広済堂ホールディングスに「サステナビリティ推進委員会」(委員長・副委員長:経営戦略本部)を設置しています。
委員会は原則年2回開催し、サステナビリティ基本方針の経営承認とマテリアリティ達成に向けた取り組み「サステナビリティアクション」の進捗状況の確認を実施しています。
具体的な推進体制として、広済堂ホールディングスに「サステナビリティ推進室」を設置し、サステナビリティアクションの計画・実行・検証・改善のPDCAサイクルを実行します。
さらに関係部署・グループ企業との連携を強化するために「サステナビリティ推進者会議」を開催し、マテリアリティ達成に向けた具体的な活動を進めています。